会社概要
なぜ修復を
始めたのか
24歳のとき、造形に興味があったのでデザインの専門学校へ入り椅子のデザインやパース(完成予想図)などを学びました。
35歳のとき、黒く汚れた木造の山門を白木に甦らせる白木復元の仕事に出会い、修復の仕事にのめりこみました。それ以外にも、柱のキズは直せないかと言う問い合わせにキズ補修を導入しました。
『他の人より上手くなりたい』『最高の技術を提供したい』と言う思いが強く、常に修復の研究をし、進化しています。
元の状態に戻す、直すと言う行為は、『もう一度、命を吹き込む』ことで本来の輝きを取り戻すことであり、私にとっての『存在意義』であり『使命』でもあります。
経営理念
人の思いを継承し、朽ちていく大切なものに、
命を吹き込み、また輝き続ける技術を持って
蘇生を追求する。
事業内容
- 一般住宅から商業施設・公共事業などの建築工事で発生するキズや不具合を工事現場へ出向き、修繕をする。
- リフォームなどの原状回復に対応した修繕工事。
- 仏像・仏具の修復。
- アンティーク(古民具)などの修繕。